日本の（和歌山の）「ウユニ塩湖」こと『天神崎』【絶景スポット】

皆さん、こんにちは！
こーちゃんです！！

皆さんは、絶景スポット好きですか？

最近は、インスタなどのSNSの隆盛で、
インスタ映えする絶景スポットなどは
非常に人気ですよね？

そんな絶景スポットでも人気なのは、
『日本の〇〇』といった、
海外のスポットを日本でも体感できるといった
スポットではないでしょうか？

今回の記事では、
そんな『日本の〇〇』のうちの一つ
日本の（和歌山の）『ウユニ塩湖』こと
『天神崎』をご紹介したいと思います！

天神崎
YouTube動画はこちらから！

天神崎

『日本のウユニ塩湖』といえば、
香川県にある「父母ケ浜」が有名ですが、
実は和歌山県にも
日本の（和歌山の）ウユニ塩湖と言われるスポットがあるんです！

（香川県の父母ケ浜についても過去にいったことがあるので、また別の記事でアップしますね！）

それが、和歌山県田辺市にある
『天神崎』です！

まさか、自分の住む和歌山県で、
こんな絶景スポットがあるなんて！

天神崎ってどんなところ？

ナショナル・トラスト運動の先駆けとして一躍その名を知られるようになった「天神崎」。田辺湾の北側に突き出た岬で、日和山を中心とする緑豊かな丘陵部と干潮時に顔を出す平らな岩礁で形成されています。
ここでは、陸の動植物と海の動植物が、平たい岩礁をはさんで同居し、森・磯・海の三者が一体となって一つの生態系を作っており、市街地に近接しているにも関わらず、豊かな自然が残されているのが特徴です。
https://www.tanabe-kanko.jp/view/zekkei/tenjin-zaki/

上の写真のような、
ウユニ塩湖的な景色はもちろん綺麗で幻想的ですが、
普通に、夕日スポットとしても、
景色が綺麗でいいですよ！

ウユニ塩湖のような絶景が見られる条件

引き潮時で潮位が150～140cm程度になると岩礁にたまった水が綺麗に反射し、ウユニ塩湖のような景色になります。波のうねりがあると多少時間帯が変動する場合があります。また、雨の日や風が強い日は水面が波打ちきれいに反射しないので注意が必要です。
潮位の推移については潮見表をご参照ください。
https://www.tanabe-kanko.jp/view/zekkei/tenjin-zaki/

2022年汐見表（参照元：気象庁）ダウンロード

干潮時は、下が岩場で、
ウユニ塩湖のような景色を楽しむことができますが、
満ち潮の時は水没しますので、
潮位には十分ご注意いただき、
安全最優先で楽しんでくださいね！